ボードゲーム感想!狂気山脈、赤ずきんは眠らない
はいどうも、みかです!
本日はデジタルでもTRPGでもなく、
最近触った面白かったボードゲーム、カードゲームに触れていきます!
1個目!狂気山脈!
ラブクラフトさんの小説「狂気の山脈にて」が元ネタのボードゲーム。
発狂と呼ばれる気が狂っている状態に自らなりきりながらも、狂気の山脈から脱出する協力ゲームです。
なかなか難易度が高い。
30秒以内に自分の手札の情報を共有し、課題を一つ一つ突破していくのですが
ここの話し合いに妨害が。
狂気の内容には「訛りながら喋らなければいけない」「OK、NOしか言ってはいけない」「○○という単語が出たら叫び、その時間内は喋っては行けない」など。
この狂気は自分のものしか見ることが出来ず、他人の狂気内容を察して、避けてあげるのも重要です。
聞いただけでは「その程度?どうにでもやりようはあるんじゃない?」となりますが、お題を開いてから30秒以内にプレイする手札を相談して決める
この30秒がまぁー早い。
しかもお題失敗のペナルティが重い。
難易度の高い協力ゲームがしたい!リアル発狂ロールが面白そう!などなど、気になった方は是非調べてみてください。
ワイワイできる仲間でやるとなかなか楽しかったです。
2個目!赤ずきんは眠らない!
すごく単純なゲームです。食べる側の狼、食べられる側の豚、赤ずきんに別れて10pt集めたら勝ち、というゲームです。
1pt、2pt、3ptの豚、狼の4人がいるとしましょう。
狼は目を瞑り、豚3人は「おやすみ」するか「トラップ」を仕掛けるか、決められます。
決めたら狼は目を開け、誰を襲撃するか決めます。
もし「おやすみ」していたら襲撃成功。豚のポイント分ポイントが得られます。
「トラップ」が仕掛けられていたら豚のポイント分、ポイントを失います。
逆に豚は「おやすみ」して、襲われなければポイントゲット。襲われればポイント喪失です。
この1サイクルごとに役割を変えていき、
先に10pt集めるため画策します。
完璧な読み合い合戦なので思考の差、人の考えを読む力がもろに出ます。
心理戦は大好きなのでこちらのゲームどハマりしました。
金欠ですが買ってしまいそう。
「そこでトラップ?!」や「よくおやすみできたな!」などなど、驚きの展開もあれば、「そこはどうせ寝てるんだろ?」「どうせここは襲わないだろ?」と上手く当てることが出来れば爽快感もひとしおです。
さて、ボードゲーム紹介でした!
2つとも面白いのでもし気になったら検索してみてください!
まだ経験が浅いので攻略法はちゃんと書けませんでしたが。
ボードゲームは結構な数やっているので、また色々紹介したいと思います!
ではまた!